2015年12月22日火曜日

湯たんぽを見直した

今年、ある夜蒲団に入ってから電気ポットを消し忘れたのを思いだした。台所へ行き、コンセントを抜くときにふと中に入っているお湯が朝には冷たくなるので何か利用できないかと考え、10年近く前に買った湯たんぽを思いだした。

残ったお湯はコップ2杯(400ml)程度、湯たんぽにコップ1杯(200ml)ほどの水を入れてから湯を入れ使ってみた。

湯たんぽはたぶん 2リットル ほど入ると思うが、そのために湯を沸かしたりするのが面倒で、買った年に数回使って以降は使ったことが無かった。(袋もなくなった)

湯たんぽをよく見てみると(写真2枚目)、「06」という表示と「12」に矢印が。たぶん 2006年の12月製造と言う意味だろう。

その頃買ったのは間違いない。

湯たんぽにお湯を満タン入れなくても十分温かい。湯たんぽの3分の1程度だ。

電気あんかもよく使うが、あんかはその周囲しか温かくならない。でも湯たんぽは布団の中全体が温かくなっている。寝るときはあまり変わらないと思うのだが、朝起きたときは明らかに違う。

湯たんぽってこんなに良い物だったかと見直し、以降お湯割りを飲んだ夜は残ったお湯を有効活用するようになった。

ただ、朝はよく寝過ごするようになりました。

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