闊歩する特定外来生物

特定外来生物って結構見かけますよね。

同じ公園の池にアカミミガメとヌートリアが泳いでいたのでビデオを撮りました。
２種ともノビノビと優雅に泳いでいます。外敵がいないからでしょうね。ヌートリアは自治体で捕獲すれば補助金を出してくれるところもあるそうです。でも勝手に捕まえて動物愛護法で罰せられることもあるそうですので、お住まいの自治体にまず確認された方がよろしいかと思います。

浅井山公園（釣堀）－温故井池（その３）

　浅井山公園の利用について

前回撮り忘れていた看板を２枚 UP しておきます。

マナーについての事が殆どとは思いますが、こういうこともいちいち書かないと守れないようになったのかと思うとちょっと残念な気がします。


魚釣りについて

• 午後７時以降　← です。

　　噴水についても注意など書かれていました

あと鳥が色々見られます。

マガモ、コガモ、アオサギ、カワウ、チュウサギ、コサギ、オシドリ、カワセミ　など

バードウォッチングにも良いところです。

浅井山公園（釣堀）－温故井池（その２）

浅井山公園

昨日に続いて気になったので今日も浅井山公園（一宮市）へ行ってみた。

昨日より寒く風も強かったが、今日も太公望たちがたくさんへら鮒釣に押しかけていた。

魚釣許可区域は右の写真で確認ください。
※ 赤い部分が禁止区域です
【 ルール 】
１．他人に迷惑をかけたり、危険な行為をしない
２．釣り糸・針・ゴミなどは必ず持ち帰る
３．「まきえ」をしない
４．「投げ釣」をしない
５．飲酒の上の利用はしない
６．夜間の利用はしない


昨日のブログに書いたルールでは少し不足しているので、今日のを参考にしてください。

太公望たちはルールをよく守って今日も釣にいそしんでました。

そりゃ無料で釣堀できりゃそうしますよね。
マナーが悪けりゃ禁止になるだろうし、もしマナーの悪い奴が現れてもこの仲間たちでダメだしするだろうし。(^_^;)







昨日の枝を使った釣するおじさん、今日もいました。

よく見たら青竹でした。

でも節が短く堅そうだし、竿先も結構太いし、節も一定してなくジグザグになってるし、浮は玉浮だし、鮒の微妙なあたりはとれないと思う。

たぶん海釣りのぶっこみ感覚でしか釣れないだろうなぁ。釣ってるところ見てみたい。





まあ、そんなわけでまた機会があったら行ってみて、釣果報告などでもできればと思います。


あと公園利用についても看板がありましたので写真アップしておきます。

利用する方は「許可の必要とする行為」「禁止行為」をよく読んで利用ください。

浅井山公園（釣堀）－温故井池（その１）

 浅井山公園

一宮市浅井町東浅井にある「浅井山公園（あざいやまこうえん）」は無料で釣りの出来るスポットだ。

そんなことを全然知らずに出かけてみて、太公望たちが大勢いるのでビックリした。

今日はあいにく風で水面がさざ波立ち、あたりをとるのには難しい状況。とはいえ見ている限りでは結構釣れていた。

私が今日見たのはへら鮒オンリーだったが、それ以外にも鯉や鯰などが釣れるという。

でもへら鮒狙いで鯉や鯰を釣ったら邪道で笑われる方になるかもしれない。

へら鮒は小さ目（15cm ていど）のサイズが多い。

【 ルール 】　※ 内容が不十分なので（その２）をUPしました。そちらでご確認ください。
・ キャッチ＆リリース
・ 撒き餌禁止
・ 投げ釣り禁止
・ 釣場所（北面東側）限定
・ 夜間禁止
※ 料金は無料


驚いたのは１枚目の写真のように双眼鏡を用意している人が多いこと。
浮の当りを逃がさないために使うのだという。
それもほとんどが双眼鏡を固定している。

もっと驚いたのは、木の枝で釣っている人がいた。
竹でもなく、何だろあの木は。
何も加工していない自然の木の枝。しかもジグザグ結構曲がっていたし。
写真撮ったら怒られそうなので撮らなかったけど、超原始的で当人も超原始的。
あんなので釣れるのかな？
笑いそうになったけどちょっと怖くなって近くで見てられなかった。

あと、以外と紹介サイトに書かれていないのだが、薔薇がたくさん植えられている。

今年は暖冬の影響もあるだろうが、この時期（12月下旬）にしてそこそこ咲いていた。

残念な事には「品種名」が書かれていないことだ。

品種名が書かれていれば、薔薇好きの方の公園利用も増えるだろう。

ざっと見た感じで３０種類ほどはあったように思う。
いずれ品種名が記載されることを望む。